今、この「瞬間」を生き、大きなポジティブの軌道に乗る - sisodwa
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日々のこと・日々の想い

今、この「瞬間」を生き、大きなポジティブの軌道に乗る

本格的な日本の冬を過ごすのは何年振りだろうか。
南アフリカはアフリカの中でも最南端のため、さほど暑くも寒くもなく、年間を通じて温暖で過ごしやすい。
日本で暮らして8ヶ月が経つが、猛暑、台風、地震、洪水、そして冬・・・・、改めて自分の母国がこんなに厳しい自然環境下にあることを感じる。

それでも日本人は紅葉を楽しんだり、旬の食べ物を楽しんだり、四季の移り変わりに美しさを見つけ、災害では助け合い、本当に強い民族だなぁと思うのだ。

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7月ごろから今まで、私はイベント出店を主に生活をしている。
帰国当初は浦島太郎状態で、溶け込めずにいたのだが、その溶け込めずにいることを逆に面白がってくれる人たちが結構いて、これもきっと一時的なことだろうし、この浦島太郎状態をもっと楽しもうと思ってしまうあたり、私は本当に呑気な性格である。


世の中にはいろんな人間がいて、出会う人の中には悩みを持っている人もいる。そんな人の悩みを聞きながら、自分も本当はもっと悩んでいてもおかしくないのではないか、と思えてくる時がある。

15年振りに日本で暮らし、浦島太郎状態の私。その私の肩には二人の幼い子供の人生がかかっている。老いた両親の元に転がり込み、ふーてんの寅さんのように、不安定極まりない暮らしをしているのだ。

でも私は悩んでいるどころか、日々新しい作品を作り、日本の薬草を学び、面白い人と出逢い、音楽イベントに出店し、ライブミュージックに身を揺らし、友人と大笑いし、夜は子供達と暖かいお布団に入って気持ちよく眠っている。

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(ワークショップの時、参加者の方に撮っていただいた写真。)


悩みがないわけではない。不安がないわけでもない。迷いもある。


しかし私はトランスカイの暮らしでシンプルでミニマムな暮らしをし、その瞬間が幸せであることに喜びを感じることができるようになっていた。所有しているものなど、本当に限られたものだけだったけど、全てを持っているという感覚で生きていた。今もそれに変わりがない。

ふと心に不安が差した時、私は外に出る。自然を感じる。そして風を感じてそんな気持ちを吹き飛ばすのだ。

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この瞬間が幸せであることができると、不思議と幸せな未来が訪れる。それとは逆に悩めば悩むほど、そのような未来が訪れ、心配すればするほど、心配は尽きず、恨めば恨むほど、不幸せになるように思えたのだ。それは未来を自分のこの瞬間が呼び込んでいるような感覚である。

それはヒッチハイクの旅でも体感したことだった。当時の私は、死ぬ気などしなかった。親指を挙げ、大きなトラックをとめ、旅の一瞬一瞬にワクワクし、人との出逢いを大切にしながら旅していた。大きな力のようなものに守られているような感覚を常に感じていて、旅する先で人々が神様やアッラー(イスラム教の神)のことを語るたびに、「あぁ、人はこの大きな力を神と呼ぶのだな」と漠然と感じていた。とにかく私の前にはいつも人が現れて、道案内をしてくれたのだ。まるでその大きな力によって送り込まれたように。

そしてあの旅から今までその感覚がずっと続いている。今もふと目の前に現れる人や、連絡をしてくれる人、作品を手に取ってくれる人、惹かれ合う人などが、大きな力に送られてきたような気がしてならない。魂が呼び合っているような感覚。自然の流れに身を任せて生きていくことで見える感覚なのかもしれない。

物を所有しないこと。トレーラーハウスでミニマムライフ。そんな私のトランスカイでの暮らし
アフリカのミニマムライフは日本のそれより、タフであると言っても過言ではない。なぜなら、そもそも物がないのだ。あるものを修理し、なければ作る、限られたものの中で生きる、そんな暮らし。

それに比べると、今の日本の暮らしはハイテクだ。相変わらずミニマムではあるが、快適ミニマムである。


ここ数ヶ月で父が長年倉庫として使っていた古民家をラボとして改装し始めた。ボロ屋であるが味のあるいい家だ。8月には従兄弟が車を乗り換えるので、それまで乗っていた車をタダで譲ってくれた。この車のおかげで私と子供はいろんな場所に出かけることができる。sisodwaの活動にも大いに役立っている。もう感謝としか言いようがない。

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(少しずつ進化する古民家ラボ)

この瞬間を幸せに生きていると、未来はその気持ちの上に続く。車も古民家も、使わせてもらえるだけで感謝だ。何もない、と悲観的になっていたら、きっとこれらは私の元にはきてなかったかもしれない。そう思うのだ。

もしも私がとても重苦しい気持ちで、今この時を生きていたとしたら、私がこうして綴っている文字にもその気持ちが現れ、共感してくれる人も、そのような重苦しい気持ちの人になるだろう。すると周りにはそんな重苦しいオーラを持った人が集まり始め、今とは全く違う日本の生活を送っていたことだろう。

でも私はこの状態を楽しみ、創作意欲に任せ、暮らしている。そうすると、不思議と周りにはクリエイティブで、面白い人たちが集まり、それがまた私をワクワクさせ、私は上昇気流に乗る。

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(ホワイトセージ、ンペポ 、カレンデュラ、ローズゼラニウム、ラベンダーなどを入れて作る聖なるチンキ)

アフリカでのミニマム暮らしを通じて、私は物を持たぬ強さを手に入れた。全てを持っていると思う感覚ほど、強いものはない。
そして「今、この瞬間を生きる」ことの大切さ。それはポジティブな軌道に乗るためには欠かせない。

人は未来のために生きているのではない。過去は過去だ。今のこの瞬間に意識を集中して、自分らしく人生を楽しむこと。

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Sisodwaのアクセサリーを買ってくれる人は、シンプルな暮らしを好む人も多く、気に入ったから「買う」というわけではないようだ。それが今、作品を手にとってくれる人と話して感じること。

それはエネルギー交換のようなことなのだ。私の作品を身につけることで、私のエネルギーを身に纏ってくれているような感覚。私はその方が働いたエネルギー(お金)をいただき、それを糧とする。エネルギーの循環。そんな感覚。

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そう考えると、私のエネルギーがポジティブに動いていなければ、人と循環できないだろう。そのポジティブな生命力のようなエネルギーを原動力にすれば、私は自然と生きていける。それが自然の摂理のような気がしてならない。そのためには、1日1日を楽しく幸せにいきることこそが、全てなのではないだろうか。

帰国して8ヶ月という時間が経った。当然初めは戸惑うことだらけだった。
しかし小さいけれど畑を作って土を触り、そこから育ったものを食べ、大好きな植物に囲まれ、薬草からはパワーをもらい、ないものは作る暮らしをしていると、結局私はトランスカイにいた時とあまり変わらない暮らしをしていることに気がつく。この空はあのトランスカイの空に続いている。そう感じ、大きく深呼吸すると心から生命力が溢れてくるような感覚を覚えるのだ。

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(トランスカイ、トゥフエー二村からの景色)

今この瞬間を生きること。それは私がトランスカイの暮らしで一番大切にしてきたこと。

そしてこの瞬間から未来は続いていく。
明るい未来を信じて。
Life goes on….






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