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日々のこと・日々の想い

「勝手にロックダウン」。自分の心の声を信じて、今を生き抜こう!

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つい3ヶ月前まで、誰がこんな状況を想像できただろうか?世界は今、異様な空気に包まれている。

これまでも必要最小限に外出は控えていたものの、私は今日から自ら「勝手にロックダウン」を始めようと思う。

実は今年に入ってアルバイトを始めていた。帰国後、初めて日本で雇用される経験だ。アルバイトとはいえ、オフィス系だったので、ハードルは超高かった。ちょっとこれはもう向いてないかも、、、と挫けかけたその日に、「産休で休んでいた人が戻ってくるので、大変申し訳ないのですが、、、」と言われた。なんというタイミングなのだろう。神様に感謝するしかない。

そのバイトが今日で終わった。自転車出勤だったものの、この混乱の時期に街の中心地に週3日行くことはリスクだと感じていた。そんなことを言っていたら、一昨日、北九州の病院でクラスターが発見され、北九州に一気に緊張が走る。


私は旅をしたり、海外に長年暮らしていた経験があることから海外に友達が多い。なので海外で今どのような措置を取られているのか、世界の人々がどのようにこの時期を過ごしているのかが、メディアを通さずとも電話やメール、SNSでリアルに知ることができる。その情報と日本国内の対応のギャップに疑問を感じていた。

南アフリカは先週からロックダウンに突入し、21日間外出禁止。スーパーに行くのもレシートを持っていないと警察に取り締まられる。

妹の暮らすオーストラリアでは家庭の収入によるかもしれないが、7万ほどの手当てを政府が”毎週”支給しているという。それは安心して家で過ごせる。あと友人などを家に呼ぶと罰金。スーパーも一人一人並ぶのに、ラインが引かれていて、近づかないようになっているそう。
同じ病気が蔓延していても、国によって全然違う。日本の現状は安心して自宅でゆっくりなんてできないし、会社も営業を休止できない。

アメリカやヨーロッパの多くの国もロックダウンだ。

しかし海外に比べて日本は衛生面では、とても素晴らしく予防していると思う。マスクがエチケットになっているし、もともと靴で家にも入らない文化でもあるし、お互いに触りあって挨拶する文化もない。今の緊急時に経済活動を余儀なくされているという過酷な状況の中でも、マスクがなくなれば、作る人が出てきたりと、日本政府の対応はかなり時間がかかっているが、民間パワーが強い。しかし私はこれからが、正念場だと見ている。

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(友人お手製のマスク)

先月からイベントはほぼ全てキャンセルとなり、イベントで暮らしている私も経済的には深刻な打撃だ。しかし今月になりだんだんとその足音が北九州に近づいてくると、私は「イベントがキャンセルだから行けない」のではなく「自粛する」という動きにシフトした(突然のキャンセルでご迷惑をおかけした主催者様、申し訳ありませんでした)。

私は元来「流れに身を任せて生きる」ことに心地よさを感じる性格である。日本に戻ってきて、それを再確認した。だから流れに逆流していると、そのストレスにも敏感である。それが楽しかったとしても、心の底に引っかかるものを感じてしまうのだ。だから私はそのストレスをできるだけ、手放すようにしている。手放した瞬間、気持ちがパッと楽になる。そして手放すと、新しいことが舞い込んでくることは、自然な流れ。そして意識も次のステップへ向かう。

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もちろん逆流から這い上って産卵する鮭のような人だっていると思っている。会社の方針や、今まさに現場で医療に携わっている尊い仕事をされている人たちもいる。いろんなシチュエーションがそこにあるだろう。でも多くの人が今、選択を迫られた暮らしをしている。


今私たちがいるこの瞬間は世界的な歴史の瞬間でもある。全人類が、固唾を飲んでこの目に見えないウイルスの行く末に意識を集中しているという異常事態。経済も教育も医療も機能できない状態。混乱の時期は厳しい選択を迫られるもの。

子どもと外出できるのは、人のいない場所。私は家から近い足立山に子ども達とよく足を運ぶようになった。森の中を自由に駆け回る子どもと、春を感じる植物の目醒めが、気持ちいい。

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もともとインドアなことが好きな私は、ちまちまと裁縫道具を持ち出して、ダーニングをしようと家中の穴の空いた洋服を引っ張り出す。この時期に目一杯自宅でできる楽しいことを探索するつもりだ。

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そしてこの出口の見えないパンドミックに、私は小宇宙を築きあげようと、まずは種を撒くことから始めた。今年は花やハーブを少し減らしても食料を中心に植えよう。猫の額菜園なので、きゅうりやトマト、ズッキーニ、豆類など一株から生産性の高いものを植えるようにしている。

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このオーガニックで作る猫の額菜園も3年目に突入した。雨の後の土はふっかふかで、種まきの準備をするとたくさんのミミズが顔を出す。いい土だな。去年もたくさんの野菜を収穫できた。今年は暖冬だったので、早めにスタートできそうだな。

春菊は秋からずっと食べてるけど、まだまだ収穫できる強者。摘心、摘心でどんどん育つ。

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少し歯ごたえはあるが、小さく刻めばとってもおいしい菜園のニラも年中収穫できる強者。
レタスの種もいつも適当に撒いて、ベィビーリーフをどんどん収穫して、長い間食べられる。
ブロッコリーと菜の花は、収穫期を終え、綺麗な花を咲かせてくれる。

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(縁側から見た菜園に癒される)

菜園で土を触っていると、そこに広がる世界に没頭する。ミミズの動きやダンゴムシの動き、小さな水溜りにはボウフラが湧き(大蔵が捕まえてメダカの餌となる)、モンシロチョウが収穫を終えたブロッコリーの葉に卵を産もうとやってくる。ミツバチがぶんぶんと菜の花の蜜を集めている。もう小宇宙はそこに存在している。

私はいつも虫や草木に、声を出して話しかける。意識を向けて、エネルギーを届ける。
ねぇ、このウイルスって、人間だけの心配なんだよねぇ・・・、とブンブン忙しそうなミツバチに問いかける。
当たり前だけど、改めて実感する。ウイルスを心配しているのは、人間だけ。
虫たちは、そんなことお構いなしに春に目覚めて忙しそうにしている。植物たちも花を咲かせ、春を祝福している。野鳥が空を飛び、恋の季節の到来を喜んでいるようだ。

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近年の地球全土で起こる気候異常での災害の数々。そしてこのウイルス。破壊の波が連続的に押し寄せている。地球が私たちに強いメッセージを送ってきているように、私にはみえる。人類の意識を変えるくらい強いメッセージ。

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きっと「破壊」の後には「再生」が来ると信じている。だから私は勝手にロックダウンして、家にいたいと思うんだ。流れに任せて一番気持ちいい場所がやっぱり我が家だった。ここに家族と一緒にいることが、一番安心できる。その直感を信じて。

人間は誰一人例外なく、いつか死ぬ。南アフリカの私が暮らすトランスカイは、医療のスタンダードが低かったため、私はいつもどこか「死」を近くに感じていた。実際死にかけたこともあった。死が怖いわけではない。腹は決まっているつもりだ。

でも私、そのぶん、生命力も強いんだ。「生」と「死」は二つで一つ。死を感じると、生も強く感じる。だから生きたいって思う。この時期を乗り越えて、南アフリカのファミリーとも会いたいし、仲間とハグしたいし、好きな音楽聴いて踊って騒ぎたいし、イベント出店もしたい!めっちゃ楽しいことやりたい〜〜〜!!!と思う。

だから気持ちを強く持って、今を乗り切ろう!
みんなそれぞれいろんなシチュエーションでこの時期を迎えていると思うけど、命あっての物種。大切なことを見極める大切な時期。

コロナ感染で闘病中の方、関係者や医療に従事されている方々には、心よりお見舞い申しあげます。
特にお医者さんや、看護婦さんなど現場で働かれている方々、本当にありがとうございます。

見上げれば北九州は桜が満開。心から桜を喜べない切なさもあるが、この時期に桜が咲いてくれてよかった。桜が持つ力はすごい。見るだけで心をこんなにも癒してくれる。日本の聖なる樹だな。

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さぁ、気合いを入れて、この時代を生き抜こう!っと。
みなさん、どうぞご無事で。







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